明日の記憶
昨夜,映画「明日の記憶」の後半部分だけ見ました.主人公の病状(若年性アルツハイマー病)が進んで,会社を辞めることを決めたところからです.
考えさせられてしまいます.というか,私か,妻か,どちらかが先に体や頭が効かなくなること,どちらかが先に死ぬことはどちらも100%確実なことですから,そういう深刻な問題について,日頃から,折あれば考えてます.
考えてもどうにもならない部分はありますが,最悪の場合まで万全とは行かないまでも,多少のことがあってもなんとか対処できる様に,考えて,可能な準備はしておかないといけません.
とはいえ,現実的にはケースが多すぎて,具体的に準備はなにもしてないです.どうせ準備ができないなら考えない方が良いのかなあ.
映画は半分しか見てないので,評論するわけにもいきませんが,陶芸教室の主人(木梨憲武)が意図的かどうかは不明ですが,代金を二重に取ろうとして主人公が混乱してしまったことと,ケアホームを訪れた後,大滝秀治に合いその後でほったらかしにされたところは,救われない結末が来ると解っているだけに,連続して何重にも苦しめられる様で,やりきれないです.
ネットで調べると大滝演じる老人もアルツハイマー病らしいから,しょうがなくありますが.でも,ケアホームと陶芸の工房が同じ最寄り駅ってのもむりやりな気はしますが.あっ.でも同じ駅だから,妻の樋口可南子は来られたんだ^^; 無理に無理を重ねている様な^^;;
で,予想通りの絶望的な結末でしたが,最後の場面の樋口可南子の演技と,その少し前のケアホームの木野花に多少なりとも救われた気がします.
原作を読むかなあ^^;
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