K3へのその後の気持ち
並行輸入品に関しては,
あたりによれば,Elecraft K3を,台湾,韓国あたりの人が,個人的に買えるだけまとめ買いをして,日本人に売り払った場合,EDCは,修理を拒否できないということのようです.ただし,保証期間内の無償修理が受けられるかは,解らないですね.有償修理も,購入者と差別されるかもしれません.
難しいですね.点検の基本料金は差別化できるけど,修理料金は差別化できない.でも,最終的には裁判起こして判決が出ないと決着着かないですね.
それはさておき,私のその後のK3への気持ちですが,エレクラフトがローフレ1st IFを今の時代に復活させたのは,エポックメイキングなことですが,それだけの意味しかないと思っています.K3はこれまで純粋キットを販売してきたエレクラフトの製品らしくないし,製品の品質,アフターケアの品質などは,そんなには高くはないようです.
直販価格で買えれば,サブリグとして買っても良いかなというのが,今の気持ちです^^; いや,直販価格でもサブリグとしては高いかな^^;
ハイフレ1st IFを採用して最初に成功したのがDrake TR-7だと記憶しています.私が二十歳頃のことかな^^; (RigPixによれば1978だそうで,当たりです) その後修士課程を卒業して,IC-740を買う頃には,そのIC-740を含め,日本のメーカーのHF機は全てハイフレ1st IFになりました.
しかし,ハイフレ1st IFではコンテストやDXにおける強力な近接波への弱さが問題視されてきて,日本のメーカーは3kHzのルーフィングフィルターなどを採用して改善を試みてきています.しかし,40MHz以上では,ピークは3kHzにできても,スカート特性のよいフィルターは作れませんし,通り抜けもある程度までしか押さえられませんから,抜本的な改善にはなりません.
そこで,昔のローフレ1st IFに回帰して成功したのがK3というわけです.数MHzならば,ものすごくスカート特性のよいフィルターが作れて,それがそのまま,強い近接波の除去に働くわけです.
ローフレ1st IFは,Flex, Tentecなどが採用していますが,Tentecは製品の品質やアフターケアのレベルが,日本人の許容値に達してないようです^^; FlexはWindows PCとつなぐのが前提なので選択肢にありません.
日本のメーカーの品質で,ローフレ1st IFの中級機を作ってくれればそれだけのことなのですが.日本の無線機メーカーのエンジニアは,まだ解ってないみたいです^^;
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はむです、まいどです。
K3は只今容易に手に入る状況ですが、そんなにメリットを感じませんね。
サブリグとしてK1かK2ならまだしも、K3は無いですね。値段的にもですが。
#JRCと同じで、半分宗教というか所有欲が入っている気がします。
ローIFリグを考えるのでしたら、TS-830でも買ってきて大改造した方がよさそうな気もしますし(笑)
#830の外部VFOでC/NのよいDDS VFOにする、とか。
はむさん@ON9CCS,コメントありがとうございます.
実際,TS-830のほうが,近接波に対するダイナミックレンジでは,IC-7800より上のようです(1dBの差なので,同等というのがフェアな表現です^^; ).
http://www.sherweng.com/table.html (いつも引き合いに出す表)
ただ,今の時代に使おうとなると,がらの大きさ,安定性,モードやバンドによる周波数のズレなど,いろいろ辛いものがあります.
電源スイッチを入れて,さっと聞いて,さっと呼べるというのが,自分にとって必要条件です.
DDS VFO導入は安定性と引き替えに操作性を犠牲にすることになりますが,操作性に頓着しないなら,FLEX-3000がねらい目に思います.値段も受信機のPerseusに近いです(日本のPerseusの標準小売価格は12万円台後半).