社会保険庁の悪事に与党は責任ないのか
責任ないわけないですよ.
社会保険庁の悪事は,最近になって露呈したように,自民党の誘導に乗ってマスコミも報じていますが,とんでもない話です.
ずいぶん前から,職員宿舎が豪華すぎる,公用車が高級車で,多くありすぎるという話は,単発的に報道されていました.これをずっと黙認していたわけです.
そして,グリーピア建設に代表される財政投融資.役人のやるリゾート経営なんて,良識ある大人なら,「儲かるわけない」と言い切ったと思います.結果が示したとおり,ゼネコン系の与党議員と,つながっている官僚が作文した非現実的な投資とは名ばかりの無駄遣いの計画でした.
湯水のように年金の掛け金を投じて,儲かるわけない箱物を作って,結局は二束三文で地方自治体などに払い下げられました.全体としては儲かるわけないのですが,ゼネコンは潤い,結果的に与党に献金が渡ったらしいです(誰が言わなくてもゼネコンが政府発注の公共的な工事で儲かれば自民党に渡るでしょう).
時代劇で言えば,自民党は悪代官で,社会保険庁はさながら悪徳の商人(両替商かな).窮地に追い込まれた悪代官は,悪徳商人だけを悪者にする.時代劇のストリーの典型パターンの一つですね.
マスコミも,政府与党が年金の掛け金を無駄遣いして,ゼネコンとともに潤った「巨悪」のほうを忘れてもらっちゃ困ります.
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Politics and Economy
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