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注: 2008年以降,Slackintoshやその他のPowerPC用のLinux distributionは使用していません.このページの内容は主に2007年頃までの話で,陳腐化しています(2009-09-17記).

Slackintosh

 SlackwarePowerMacへの実験的な移植プロジェクト.個人的なプロジェクトとして開始され,一時中断していましたが,後に別の人が同じプロジェクト名で復活したようです.Slackwareとは今のところ直接関係はありません.

SlackwareのVolkerはSlackintoshプロジェクトの存在を認知していて,好意的なようです.

このページは,主に,PowerMac G4(AGP Graphics)とBlue & White G3 (+Sonnet Encore G4 1GHz)へSlackintosh 10.0やその前のバージョンのインストールの試みを記しています.

その後のリリースSlackintosh 10.2, 11.0は,ほとんどトラブルもなくイントールできます.Mac miniへのインストールの記事にメモってます.

関連ページ

目次

Xがメモリーを食いすぎる 2006-04-10

Slackintosh 10.2に付属のX.org 6.8.2を普通に使用していたところ,メモリーを多量に使うことに気が付きました.512MB実装のMac miniで,30%もいきます.

X.org 6.9.0をBuildして走らせたところ,10%程度と,許容できる範囲となりました.

6.8.2もメモリー消費小 2006-04-15

X.org 6.9.0はXkbの動作がうまく行かないので,自分でbuildした6.8.2に退化させました.メモリー占有は,10%程度と,6.9.0の時と変わらなく,許容できる範囲です.なぜ,Slackintoshに付属しているバイナリーは30%も占有したのだろう.

KDE 3.4.1 Build成功 2005-06-12

 まだ立ち上げていませんが^^; KonstructKDE3.4.1のBuildに成功しました.現在,Koffice 1.3.5をBuild中です(これも成功).

 これに先だって,X.org 6.8.2もbuildしました.Slackintosh付属は6.8.1のため.

 ちなみに,RedHat 8.0 のPowerPCポートであるYellowDogLinux 3.0.1ではKDE3.4.1のBuildは頓挫します.やはり,私のような半端なPower User(?)には,RedHatよりもSlackwareです.

kdmはNG 2005-06-13

 どういうわけか,kdmをマネージャーにすると,KDEの環境が立ち上がってくれませんが,xdmをマネージャにして,/etc/X11/xinit/xinitrcをxinitrc.kdeにシンボルリンクすることでKDE環境が立ち上がります.kdmのトラブルシューティングは,おいおいやってみたいと思います.

日本語入力もOK 2005-06-14

 Slackwareに施したのと同じ手順で,KDE3.4.1にて日本語入力(かな入力)もOKとなりました.

  • Canna, Kinput2のBuild & Install
  • /etc/X11/xkbのkeycodes/xfree86とsymbols/jpのモディファイ
  • ログイン環境をja_JP.utf8
    • .xprofileで記述.
    • CUI環境も同様に,.bash_profileで記述
  • Canna用,仮名入力キー配列を/var/canna/dicに.ローマ字入力の人には要らぬ苦労^^;
  • .canna設定
  • 場合によっては.qtrcの設定も必要

こんなもんかな^^;

ついでに,この時期に,EUCからの呪縛からも解放されて,ローカルのKonqueror, Samba3-Netatalk2のリモートからもUTF-8で快適アクセスです.

2007-04-14 注
後に,SlackintoshでもCanna+Kinput2はやめて,SCIM+anthyにしています.

Samba3, Netatalk2 2005-06-13

 Samba3.0.14a, Netatalk 2.0.3はあっさりBuildできて,機能してます.やはりSlackware系は素直です.

Firefox & Thunderbird

 バイナリーでは不具合が出るだろうと,ソースからbuildしました.全く問題なしです.さすが,Slackware系(^^)

動作に問題あり 2005-06-15

 あっさりBuildはできて,基本的な動作はしました.しかし,

  • FirefoxでAppleからRSSを受けるとXがクラッシュ
  • Thunderbirdでinnd(Newsサーバー)から大量なリストを受けるとXがクラッシュ

いずれも,Xがクラッシュしてしまうのが気になります.システムは固まらず,xdmのログイン待ちに戻ります.ちなみに,Xは上記の通り自分でBuildしたX.org 6.8.2で,SlackintoshをインストールしたマシンはNVidiaのドライバー"nv"を使用しています.

ISO CDの作り方 2005-10-07

Slackintosh MLより.by Adrian Ulrich

mkhybrid \
        -hfs-unlock -part -hfs -map $ISO_ROOT/iso/maps -no-desktop \
        -hfs-volid Slackintosh_10.2 -r -o $ISO_OUT $ISO_ROOT

hmount $ISO_OUT
hattrib -b :boot:
humount $ISO_OUT

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問題

RAIDをrootとしてマウントできない 2005-07-05

 RAIDを使わなければどうと言うことはないですが.Slackintoshをインストールした,G4 AGP Graphicsのマシンには,ブート用とは別に,fdiskでパーティションを切ったディスクを2機入れてます.これを従前には,Yellow Dog LinuxRAIDの自動認識にして,RAID Level 1で使ってきました.どういう訳か,同じやり方で,Slackintosh 20050505 snapshotのクリーンインストール後Kernelを構築した環境では,マウントしてくれません.ext3とreiserfsの両方を試しましたが,フォーマットには関係ないようです.

 Slackintosh 10.1-finalがリリースされましたが,このあたりはどうなっているのか解りません.クリーンインストールし直すわけにもいかないので,しばらくはRAIDなしで動かしてみます.

解決 2005-08-20

 これは,私がタコでした^^; /devの中身をコピーしなかったのが原因でした.現在は,当該マシン,問題なくRAID Level 1のアレーをrootとしてマウントしてしいます.

 もちろん,RAID Level 5も可能と思いますが,個人のサーバー・WSにはRAID Level 1が最適です.

音が出ない

 ある程度使えるようになると,やはり音が出ないとおもしろくない.そこで,KernelのALSAドライバーやALSAの最新1.0.9bを試しましたが,音が出ません^^;

 ネット検索の結果,古いdmasound_pmacが使えるというので,試してみました.たしかに,/dev/audio, /dev/dspは使えますが,KDEから音が出てくれません.もう一度Konstructしないとだめかなあ^^;

→ 解決

GCC buildできず 2005-06-22

 どうも,一部のソフトの挙動がおかしかったりするので,gccからbuildし直そうとやってますが,gccの3.3.xも3.4.xも早いほうでエラーが出て進みません.

 あまり新しいのを使うのはいやなのですが,4.0をBuildすることにしました.

 結果は,全敗.4.0, 3.4.4のいずれでも,

error: 'struct sigcontext' has no member named 'regs'

がでる.ちなみに,x86のSlackware 10.1のマシンでは,全く問題なし.

なんてこったい^^; 2005-06-23

 /usr/include/asmから/usr/src/linux/include/asm-i386にsymbolic linkされてました^^; 習慣というのは恐ろしい^^;

 asm-ppcにsymbolic linkすることで,GCCのbuildもできて(gcc-3.4.4),ALSAドライバー(1.0.9b)で音も出るようになりました.

メモ

Slackintosh 10.2

Slackintosh 10.2をMac miniにインストールしました.Sacrifice Serverです.GUIと音は後回しです.

Link

2005/7/3付けで,Slackintosh 10.1-final がリリースされています.


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Last-modified: 2009-09-17 (Thu) 12:32:22 (65d)